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2006年5月28日 (日)

焙じ文山包種茶

お茶好きの宿命とも言える「飲みきれないお茶」。なるべく一つを飲み終わってから次を開けるようにしていますが、そのうちやっぱり古くなったお茶ができてきます。

いつのやつだか?という文山包種茶が出てきて、茶葉の香りを嗅いでみると、やはりひねたあのにおい。うーん。そうだ、いっぺん焙じてみよ。早速焙じ器で焙じてみました。煎茶を焙じた時のような強い香りは出ない。適当に焙じたところで、飲んでみました。

飲む前に入ってくる香りは落花生のような豆っぽい香ばしいものなのですが、飲んでみると文山包種茶のあの香り。不思議な感じでした。

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