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2007年6月 8日 (金)

お茶は飲む人のために作る

ぼちぼち最終回を迎える「夫婦道」。ここの”お茶にまつわるチョットいい話”はおもしろいので、放送のあるうちに是非読んでおきましょう。比留間嘉章さんが技術指導をしているようですね。

この間の回では、手揉み茶の品評会に絡んだ話でしたねえ。なかなか金賞が取れない康介に、お茶の神様と呼ばれている辰司が「お茶は飲む人のために作るもんだ」と言います。

とても基本的なことですが、賞だの利益だのに気をとられると忘れがちです。お茶づくりは、職人さん的な要素もあるので、長く関わっていると技や出来栄えが気になってくるようです。お茶関係の人々と話していると、そういった部分を強く押し出す人にも会いますが、消費者側から見たら、かなり退屈です。お酒を楽しむときに、よほどマニアな人以外、いちいち利き酒しないでしょう? お茶って、ゆったり味わったり、一緒に飲む人との会話を楽しんだりするもんじゃないのかなあ。

お茶に限ったことだけでなく、今の日本の産業全般も受け取る側の意志や気持ちを考えない、そんな傾向にあるように感じました。

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