自分で確認が基本
ビデオでTVドラマ「北京バイオリン」を見ています。
麻三が映画のエキストラの管理の仕事をしていて、職業紹介所に人集めを頼みますが、数が全然足りていない。「全然足りていないじゃないか!」と紹介所の人に言いますが、「確認しない方が悪い」と言われてしまいます。そのシーンを見て、そうそう、そやねん、と思いました。最近は日本のサービス方法が中国に入ってきているので、全てとは言えませんが、多くはこんな感じです。渡す側が正確に出すことよりも、受け取る側が確認することが基本のようです。
TVドラマ版を見ているうちに、映画版も見たくなりました。久々に現地で買った廉価版VCDのジャケットを見たら、裏の方の写真が、TV版の小春になっていた・・・。
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