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2007年6月22日 (金)

隆一サマと日本茶

ゆうさんも登場の6月19日放送分「むちゃブリ」見た? ゲストは河村隆一さんでした。番組内容は番組サイトのバックナンバーでご確認下さい。見かけでは好みはわかりませんなあ。番組サイトの「ロケ日記」と「掲示板」も併せて読んでみてください。おもしろいよ。

東京の和カフェ、どこが出るの?と思ったら、「京はやしや」だった。東京だし、かなりお洒落タイプになっているんでしょうな。やはり京都・三条の「京はやしや」に行かないと、あの店の真髄はわかりませぬ。

日本茶が採り上げられると、ほぼ必ずと言っていいほど、「お茶の葉は食べられるんですぅ~」という一コマがある。ま、確かにね、紅茶や中国茶ではお茶の葉を食べようともしないけど。あ、でも料理に使われることはあるかな。ただ、お茶の葉そのまんまは食べないよなあ。

玉露をいれて、その茶殻を食べる、という半ば儀式に成りつつある一コマも登場しましたが、一煎だけしかいれてなかったら、かなり苦いよ! 出がらしになるぐらい、せめて三煎はいれた後に食べた方がいいね。食べるなら、若い芽の茶がいいよ。長けていると繊維が固くて、食感がゴワゴワします。

あ、それと生のお茶の葉は、ほんま苦いって! 茶農家さんは平気で食べられるかもしれないけど、素人はうかつに手を出してはいけない。

手揉み製茶を一から完成までやったことがある人は経験済みなんだけど、お茶を揉むことでアクを出しているんですよねえ。揉みが足りないお茶は、アクが強すぎて飲めません。そんな加工をする前のお茶の葉となったら・・・。気分は神農さんですな。

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コメント

こんばんは!むちゃぶりの掲示板、初めて見ました。お茶の回、おもしろかったっていう声がいくつかあって、ホッしました。^^ お茶料理、確かに玉露はしっかり飲んだ後じゃないと、苦味が強すぎますね!
私は畑に行くと必ず、生茶葉を食べるのですね。(味がやっぱり違うんですよ♪)「苦味の後にも、ふわって口に旨みが広がって~。」と解説をしたら、関ジャニの安田さんに、しっかりと突っ込まれました。「もうええっちゅうねん!」と・・。本当に苦くてつらかったようです。
まだ、番組見てない^^;のです。早く届かないのかな~。

もう番組はご覧になりましたか? 番組を見ていて、やはり茶業者は専門用語が多いな、と思いました。そして楽しみ方もややマニアックなような・・・。

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