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2007年6月23日 (土)

生彭飛先生

大阪市立弁天町市民学習センターの彭飛先生のセミナーに行ってきました。セミナーは「かたことの中国語を習おう 中国の習慣、中国人との付き合い方」という題名が付いていて、初歩的な中国語講座のようですが、彭飛(ぽん・ふぇい)先生の著書がおもしろいので、どんな講座をするんだろう、と興味津々で参加しました。

先生の著書で最初に出会ったのがこれ。

中国語虎の巻―実力アップ15の秘伝 中国語虎の巻―実力アップ15の秘伝

著者:彭 飛,榎本 英雄
販売元:東方書店
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この本ねー、帯がないとものすごっくさみしーいデザインなんだけど。実際は本の半分ぐらいに帯が掛かっていて、漫画のコマと解説があります。

中級ぐらいになると、同じ様な言葉の使い分けが問題になってきますが、その辺りの辞書だけではわかりにくい表現の解説がたくさん書いてあります。どんどん次が読みたくなるおもしろさです。

そんな本を書く先生だから、講座もきっとおもしろいはず。

おもしろかったよー。京都外国語大学では毎回こんな楽しい講義をやってるのかなあ。ええなあ。言葉の学習は少々で、主に日本との文化比較を採り上げていました。一方的な講義にならないような工夫があちこちにあって、受講生との対話、間に映像を入れるなど、インストラクションの勉強にもなります。

日本人は配慮しすぎ、という話がおもしろかった。日本語の特徴は「配慮表現」。先生が学んでいた中国の大学で、日本語を習うクラスは他のドイツ語やフランス語のクラスより早くしゃべり始められたけれども、配慮表現が身について、なめらかな日本語をしゃべられるようになるには相当時間がかかった、と話していました。ふむ、そうか。中国人、なんであんなにすぐ日本語をしゃべられるんだろう?と思っていたけど、あれは中途なのだな。また、日本人は配慮しすぎて心臓疾患の人が多いのかも?との予想も。

この講座、参加者は多様でしたねえ。おっちゃんが多いかなあと思っていましたが、4歳児から青年、年輩の人々、男女比率もやや男性が多いぐらいでほぼ半々。中国の方もいました。見かけだけでは、日本人か在住の中国人かわかりにくいよねえ。観光客の中国人はすぐわかるんだけど。発音練習で、たまたま当てられた3人に私は入ったのですが、言った後に「中国人ですか?」と先生に聞かれました。ふっ・・・、また間違えられたよ。それほど発音が良かったってこと?(←ご機嫌)

雲南と日本の文化の共通点についての先生の著書があるそうなので、今度読んでみよう~♪ 習慣とか食べ物とか、似ているところが多くて、日本文化のルーツでは?と言われているそうです。雲南と言えば、お茶の発祥地とも言われているしね。そうそう松茸の産地で日本に輸出しているそうですよ。

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