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2007年7月 1日 (日)

お茶と日本人

関西学院大学にて開催のシンポジウム「お茶と日本人」に行ってきました。

第一部 講演 13:10-15:10
「日本人のお茶嗜好のうつり変わり」 静岡大学名誉教授・小西茂毅
「お茶とがん予防」 椙山女学園大学教授 中村好志
「お茶がはぐくむ心-食育をテーマにして-」 京都府立大学助教 冨田圭子
「お菓子とお茶」 和菓子の末富社長 山口富蔵
「暮らしのお茶と現代若者茶観」 (株)つぼ市製茶本舗会長 谷本陽蔵

第二部 パネルディスカッション 15:30-16:30
パネリスト 講演講師5人
コーディネーター 寺本益英

講師5人で2時間の講演時間はやはり短いですよねえ。一人当たり20分ぐらいで収めるには、内容をごく簡単に紹介する程度になります。講演内容を予め文章にした冊子をもらえたので、論点はそれで確認できますが、実際に来てもらっているなら、参加者との質疑応答時間を多くとる方がいいのではないかと思います。一方的にしゃべるだけの内容だったのが残念。各講座の内容が気になる方は、検索エンジンで探してみてください。

講座は、日本茶インストラクターになる前に勉強したことや、最近勉強している和菓子の歴史、今年の2月にあった宇治の春の大茶会で聞いた内容だったので、あまり目新しい内容はありませんでした。一番興味を惹いたのは、谷本さんの話です。

谷本さんは実際、関学でお茶の講義をしていて、毎回盛況。その受講生のレポートを毎年たくさん読んでいます。また、日本茶インストラクターの認定式後の親睦会で、新人さんの各テーブルにまわって話をするようなお茶業界の重鎮さんは、谷本さんぐらいです。

年輩の人はよく「近頃の若者は!」と言いますが、学生の現場をよくご存じの谷本さんの場合は、年長者と若者の距離があることが問題だと述べています。それ故、雑学も工夫する技術も若者に伝わらず、自分さえよければいいような風潮になってきているのでは、と。また生活環境の変化に伴って、日本茶の味わい方も工夫する必要があるとも述べていました。

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