天平文化の日 その1 正倉院展
前々から行きたいと思いつつ、全然行っていなかった「正倉院展」。
友人が話題に出したところから、今年こそ行く機会だ!と思い、行ってきました。
JR奈良駅からバスに乗って「氷室神社・国立博物館」バス停まで。
しかし、乗車の時に思わぬ事態が!
奈良交通のバスは、スルッとKANSAIのカードが使えません。ええ!今どき?と言っていたら友人曰く「奈良は関西ちゃうねん」。あ、そうなんだ。しかも、循環バスは前から乗車で先払い。何となく、中国を思い出す瞬間。

博物館に着いたら、鹿たちがお出迎え。奈良公園にいるものとばかり思っていたので、やや驚き。たくさんうろうろしていました。
10時過ぎに
着いたら、30分待ちの列でした。「ぴあ」で前売りを買った方は、この行列の先にある入り口で博物館のチケットと交換します。待っている間に見えているグッズ販売コーナーが気になって仕方がありませんでした。
入るとやはり展示物の前はどこも人だかり。空いている展示物から見ていきました。展示物の近くに解説はありますが、和樂11月号の特集を読んでから見た方が、断然わかりやすいです。特に「小三合水角鞘御刀子」(しょうさんごうすいかくざやのおんとうす)なんて、ただ見ただけでは、何に使うのかさっぱりわからないしね。ミニチュア刀?飾り?と思うかな。木簡を削るのに使います。当時は紙が貴重でしたからねー。
金銀平脱皮箱(きんぎんへいだつのかわばこ)
紫檀金鈿柄香炉(したんきんでんのえごうろ)
は、やはり圧巻の品々です。隙の無いデザインで、ずっと見ていても飽きない。色々美術展は見てきましたが、今回の展示を見てみて、唐や奈良時代のものは、デザインが大分違うなあ、と思いました。また、つくりも近年の洗練されたものよりもっと原始的。新羅琴なんて、丸太削りました!という感じでした。
布類の展示も多くて、よくこの時代まで残っているよね、と思うものばかり。普通に見たら、ゴミのような布地も、丁寧にもとの形に近いように広げて展示してありました。
さて、お待ちかねのグッズ販売コーナー。このごろはグッズ展開も様々になってきて、見ていておもしろいです。博物館自体のグッズもおもしろいものがたくさんありました。しかし、そんなに買っていられない。がまんがまん。
正倉院展グッズの中で、特にこの碁石チョコは、逸品。残念ながらバラ売りはなく、4箱セットで1200円。箱も中のチョコもお宝を模しています。
ハラ減ったー、と思いながら、13時過ぎに外に出ると、入場待ちの行列がすっかり無くなっていて、だーれもいません。え?昼から来た方が良かった? 初日で雨だからこんなもん?
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