Coyote 中国茶特集
先週、ぷらーんとジュンク堂に行ってみたら、旅する雑誌「Coyote」12月号に出会ってしまいました。
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Coyote (コヨーテ)No.23 特集:中国茶葉街道を行く[烏龍茶、花の香りをこえて]
著者:新井敏記 |
100ページほど、雑誌の半分以上を割いての特集です。某飲料メーカーの息がかかった特集かと思いましたが、特集の後半に少数民族のお茶もいくつか載っていたので、購入しました。写真も豊富で、記事の文章もたくさんあり、読み応え有ありです。
載っている内容は、
・武夷山
・何とかの烏龍茶 (主に上海)
茶葉古道に沿ってお茶を紹介
・ハニ族の土鍋茶
・ジノー族の涼拌茶と竹筒茶
・ペー族の三道茶
・ナシ族の龍虎斗
・チベット族のバター茶
茶葉古道とは、中国とチベットが馬とお茶を交易するときに使った道です。
この雑誌の来月号は日本茶の特集です。12月10日発売。楽しみやなあ。
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お久しぶりです。世界お茶祭り、行きたかったなーとブログを拝見して改めて思っている今日この頃です。
先日、日本経済新聞で「中国(香港かも)で、日本マニアな中国人向けの関西弁教室が盛況」という記事を読みました。「なんでやねん」とか教えてるらしいです。
記事を読んだ瞬間、この教室で講師として働くティー太さんを想像してしまいました。
投稿: 茶鰐 | 2007年11月28日 (水) 14時27分
中国(香港かも)で、日本語の先生かー。ええなあ。しかし、関西弁は関西魂も身に付かないと、自然さが出ないんだよねー。
投稿: ティー太 | 2007年12月 1日 (土) 02時23分