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2008年1月14日 (月)

焙じ金萱

大量にもらって、配ってもまだたくさんある金萱。(台湾の烏龍茶です)
凍頂烏龍茶のような青々しい香があるわけでもなく、
焙煎の強い鉄観音のような香りがあるわけでもなく、
濃厚な味が楽しめるわけでもなく、
ミルクティーの口当たりのようなもったりした味の金萱。

何か微妙な味わいなのね。マイルドな味わいのこれが好き!という人もいると思いますが、私にはぴったりこないんだな。
そうだ!焙煎の香りを付ければいいかも?
と思いついて、焙じてみました。

焙じている間に、きつく揉み込まれた茶葉が開いていく様子がおもしろい。発芽を早送りで見るような。

Photo

左が焙じる前、右が焙じた後。広がるよー。焙じ器に普通に入れると、あふれるかもしれないので注意。

さて、飲んでみると、予測通り。
焙じた香りがええ感じの金萱に変身しました。

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コメント

おお~!楽しそう♪
ええね~!美味しそう♪

むくむく広がる様子がおもしろかったよ♪

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