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2008年2月22日 (金)

緑茶と喫煙と胃ガン

本日付の報道で、緑茶のポリフェノールと胃ガンの関係について厚生労働省研究班の研究発表がありました。

「緑茶たっぷり飲んで、胃がん撃退 でも、喫煙者には効果なし 」(産経ニュース)

これを読んでもよくわからないので、大元を辿ってみましたが、それを見ても何だか中途半端な発表という気がします。

血中の緑茶ポリフェノールと胃がん罹患との関係について  ―概要―
(厚生労働省研究班)

「血中緑茶ポリフェノールと胃がん(女性)」
のグラフを見ると、確かにECG(エピカテキンガレート)の濃度が高いと胃がんの人は少ないけれど、EGC(エピガロカテキンガレート)の濃度が中ぐらいの人で胃がんの人が多い。

煎茶の水溶性成分の内、カテキンは11~17%含まれ、その内訳として、一番多いのがEGC(エピガロカテキンガレート)7.2%。ECG(エピカテキンガレート)は2.4%。

水溶性成分が多いEGC(エピガロカテキンガレート)は問題にしてないのかなあ?ものすごく気になるんだけど、そのあたりの分析は載っていないんよねえ。

あんまりはっきりしない内容を発表されると、いらん誤解を招きそうなので、しないほうがいいと思うんだけど。

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