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2008年3月 1日 (土)

グリコの人

以前、佐賀県が作っていた「SAGASAGA.com」というサイトに佐賀の歴史や文化について、詳しい情報がすばらしくよくまとめられていまし た。記事もおもしろいし、写真なども豊富。とってもお気に入りでしたが、現在見られないのが残念です。そこに、グリコの創業者の江崎利一の話も載っていた ような気がします。

グリコといえば、大阪の菓子メーカーですが、創業者の江崎利一は佐賀県出身です。ただ、佐賀に生まれた人ではなく、大阪と佐賀を行き来しながら様々な商売をして、グリコのキャラメルの商品開発をし、大阪へ売り出しました。

グリコサイト内の「江崎記念館」の中にある「利一劇場」の「生い立ち」をぜひご覧ください。Flashによるムービーで全6話あります。ほんま、おもしろいです。

グリコの社史を見ると、牡蠣の煮汁からグリコーゲンを確認したところからしか書いていませんが、そこに行き着くまでの紆余曲折が非常に興味深いのです。商 売の基本がいっぱい詰まっていると思います。ムービーの最後の方にあった言葉「努力・智恵・創意工夫」は便利になりすぎた今の日本に欠けてきている要素の ような気がします。

グリコ創業に至るまでの大体の流れは、

  • 佐賀県の蓮池村生まれ
  • めっちゃ勉強して高等小学校卒業
  • 寺子屋の楢村佐代吉先生から「品物を買った人も得する商売をせよ」と学ぶ
  • 家業の薬種業を継ぐ
  • 大阪の道修町で地元より安い薬を仕入れて売る
  • 葡萄酒の量り売りで儲ける
  • 大阪に乗り込むには、佐賀の特産品を使った商品がよい、と考える
  • 佐賀の特産でもある牡蠣に目を付ける
  • 牡蠣の煮汁にグリコーゲンがあることを確認
  • 競合に負けない商品を開発

といった感じです。牡蠣と言えば広島を想像するかもしれませんが、佐賀県も牡蠣が特産なんですよー。

しかしグリコを起こす前に、これほど大阪と深い関わりがあったとはね。全然知りませんでした。グリコのお菓子はどれもおいしいので好きですよ♪

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コメント

いいねえ、記念館。あるの知らなかったよ。神戸のグリコピア神戸には行ったんだけどね。楽しかったよ。
うー、つわりがなければ行きたいところだった。子供が産まれて大きくなったら一緒にいこうかな。

私もそういう記念館があるのは知りませんでした。予約制です。でも、サイトで見た感じでは、グリコピア神戸の方がずっと楽しそう。

グリコピア楽しかったで!行ってください。あそこも予約必要です。
長ーいプリッツがダーっとでてきたり。食べ物の工場見学ってなんであんなに楽しいのだろう。それは食いしん坊ばんざいだからか!?

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