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2008年3月11日 (火)

俺は、葉っぱで飲む。

5年前に「俺は、葉っぱで飲む。」というコピーと中尾彬氏が載ったポスターが作られて、ペットボトルのお茶に対抗するようなキャンペーンがありました。詰められたお茶液体よりも、自分でいれたお茶の方が、香りもあっておいしいんだけど、そこに必ずくっついてくる問題が「急須」の存在

特に日本茶は、急須でいれなければいけない、という思い込みが激しいように感じます。日本茶インストラクター協会などが勧めるのも、急須でいれるいれ方。でも、最近では急須がないお宅はたくさんあります。急須でいれたお茶を飲んだことがないお子さんもいるとか。しかし、急須が無くても、お茶とお湯があって、お茶をいれた後に茶液と茶殻を分けられれば、どんな方法でも良いのです。

「いやいや、急須でいれなくちゃあ、おいしくないよ」と業界関係の人は言いそうですが、お茶をいれない人は、急須を持っていないんですから。急須を先ず買わせないといけないのは、かなり敷居が高い。電気炊飯器が発売されたときに、「かまどで炊かない飯なんて!」と言われたそうですが、今はすっかり定着しています。時代に合わせて、お茶のいれ方が変わってもいいと思います。

煎茶をお茶の葉からいれるポイントは、
・お茶の葉が全部お湯に浸ること
・茶殻と茶液が分けられること
です。

手軽な方法としては、

    • お茶パック(紙フィルター)とマグカップ
      一番手軽な方法でしょう。お茶の葉をお茶パックに適量詰めて、ティーバッグと同様にいれるだけです。パックの取り出し方に工夫がいりますが。最近はひも付きのものもあります。コーヒーの一人用ドリップパックを使うのもいいかも。

    • 深い茶こしとマグカップ

       18-8ステンレス製 竹柄付 急須用茶こしアミ85号

      急須の蓋を取ったところにすぐ入れる茶こしで、深さが深いものもあります。マグカップの深さとちょうど合うものを使えば、お茶の葉が全部お湯に浸ります。茶こしから茶殻を出すのが面倒に感じる人は、茶こしにお茶パックを掛けて使うと捨てやすいです。(台所排水口の水切りネットと同じ要領で)


    • ティーバッグ
      近頃、上等なお茶の葉が詰められたティーバッグもあります。福寿園の「茶の木」ブランドは、日本茶、中国茶各種揃っています。煎茶は100g4000円クラスの「明恵」が1バッグ170円、100g1500円クラスの「銀閣」が100円です。(いずれも1バッグ3gずつ)テトラタイプのバッグなので、従来のものよりお茶の葉が広がりやすいです。上等なお茶を100gも買うのに抵抗がある人は、このようなティーバッグでたまに楽しんでみるのもいいかも。それより、ちょっと分量パックのお茶の葉を売り出して欲しいよねえ。
    などなど。他にも変わり種方法があるのですが、それはまた次回に紹介します。

    ちなみに中国の緑茶は、湯の入ったコップの中にお茶の葉を浸しっぱなしで飲みますので、日本の煎茶よりもずいぶん手軽。
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    コメント

    ほんと!ない人に急須を買ってもらうのは大変労力がかかることですよね~。
    一人暮らしの人が、本当に急須を買う必要があるんだろうか?って思う時があります。
    自分だったら、本当に使うんだろうか?って。
    そろそろ、そういうのも内側から変わろうという声が上がっても良いよね♪

    そうだ!
    今こそ新しいお茶のいれ方の誕生が必要なのだ!
    がんばれ、ゆうさん♪
    って言っても、静岡ではみんな急須持っていそうだな~。

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