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2008年4月28日 (月)

滋賀でお茶研修 その3

頓宮大茶園を出て、製茶工場を見学。摘んだお茶の葉は、蒸して、熱を加えながら揉み込んで水分を出し、乾燥させます。蒸されたお茶の葉の香が、めっちゃええ香りやねん♪ 至福の時です。

製茶の様子は、手揉み製茶を見た方がわかりやすいので、うちのサイト「茶論人」京田辺手揉み製茶研修会の記事をご覧下さいませ。

今回の研修では様々な防霜方法を見学できました。お茶の木は、新芽が出る前の状態なら真冬も越えられる強さがあるのですが、新芽が育ち始める頃の遅霜には弱いのです。それ故、霜を防ぐ対策は重要。

  1. 被覆法
    寒冷紗や不織布などの化学繊維のネットを茶の木にかけます。今回あちこちで見かけたのに、写真を撮っていなかった。黒い物は茶の旨味をあげるためにかけている場合もありますが、白い物は霜よけです。茶の木より少し離してトンネル状にかけてあります。

  2. 送風法
    Photo
    防霜ファンを使って、上空の暖かい空気をお茶の木に送って霜を防ぎます。最も多い防霜方法。

  3. 散水氷結法
    Photo_2

    水が凍るときに放出する熱を利用した防霜方法。スプリンクラーで水を撒きます。今回、実演をしてもらいました。防霜方法としては最も効果が高いのですが、水を大量に使うため、この方法を利用しているところが少なく、なかなかお目にかかれません。お茶を摘むときなどは、スプリンクラーの棒を上から押して収納します。

防霜方法の解説は「木村塾」の防霜方法のページをご覧下さい。

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