背振山茶談議・韓国の緑茶について
こちらにはお知らせしていませんでしたが、毎月背振山茶談義は開催中です。今月は韓国の緑茶。今頃、背振山は、さぶいやろなあ~。
第10回 背振山茶談議
日時 平成20年1月24日(土) 午後2時~
場所 修学院 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町坂本 (旧 東脊振村坂本)
テーマ 安田みどり 「韓国(宝城)の緑茶について」
参加費 諸経費として300円 勿論、「ただも良し、・・」
テーマの概要
今回は、西九州大学の安田先生によるお話しです。
主な内容は、
1.韓国(宝城)の茶生産の現状
2.韓国茶の種類
3.韓国茶と日本茶の成分の違い
4.韓国茶を味わおう
です。
最後の「韓国茶を味わおう」では、安田先生が韓国で入手された緑茶、紅茶を、佐賀の釜炒り茶(栄西茶、嬉野茶)と比較試飲します。また、昨年韓国でのシンポジュウムに参加された時の話や、ご専門の茶の機能性成分分析に基づくお話しもあります。
« だれてます | トップページ | ラジオが学校にやってくる! »
どこでやる?
投稿: 平野区のこず | 2009年1月14日 (水) 20時50分
茶マニアなら、背振山と聞けばすぐ場所がわかるんだけど、一般的にはピンとこないかも。
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町坂本です。
投稿: ティー太 | 2009年1月16日 (金) 00時26分