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2009年4月13日 (月)

第13回背振山茶談議のお知らせ

お慶さんは日本茶とも深く関わりがあったんですねえ。

第13回 背振山茶談議

  日時   平成21年4月25日(土) 午後2時~
  場所   修学院  佐賀県神埼郡吉野ヶ里町坂本 (旧 東脊振村坂本)
  テーマ  村岡 実 「日本茶輸出の先駆者、大浦慶の偉業」
  参加費  諸経費として300円 勿論、「ただも良し、・・」 

   鎖国下の幕末1853年、長崎油屋町の大浦慶(1828~1884年)はオランダ人テキストルに嬉野茶の見本3種類9袋を託しました。その3年後の1856、年イギリス人オールトはこの見本を持参し、大浦慶に約10万斤の茶を注文しました。
 大浦慶は嬉野を始め九州各地から茶を買い集めて、1857年、約1万斤(約6トン)をオールトに販売しました。1859年、それまでの鎖国体制から、長崎、神奈川(後に横浜)、函館が自由貿易港となる2年前、今から約150年前のことです。
 これは、その後の明治政府が生糸、茶などを唯一の輸出品目として国内での生産を奨励する前の先駆的偉業となります。
 オールトに引き取られた茶はどこに運ばれたか、この大量の茶の注文はその後、嬉野 始め近隣の茶産地はどうなったか、貿易品目としての茶、商品としての茶産業のその後の変遷について、また坂本龍馬、大隈重信など幕末維新の支援者としての大浦慶の側面について、「本馬恭子 大浦慶女伝ノート」、「日本茶輸出百年史」、嬉野の郷土誌などを参考文献として報告します。

 修学院のツツジ、シャクナゲも見頃の時期でしょう。
 陽春の午後の一時を、一碗の茶でくつろいでみては如何でしょうか。

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