世界のお茶・マテ茶
みんぱくゼミナールに参加した後、みんぱくレストランに寄りました。世界のお茶、まだあるかな~。
あ、アルゼンチンに変わってる・・・。
モンゴルの乳茶は早々に終わって、3/30~ローズティが登場でしたが、それも早くに終わったのね。
マテ茶か・・・。家にまだまだ残っているし、わざわざ飲むほどでも・・・、と思ったけど、やはり飲んでおきました。写真の紹介にある、壷とストロー(ボンビーリャ)形式の飲み方ではなく、
普通にお湯だしなのが、ちょっと残念でしたが。
うちのほど苦くなく、ちょっと焦げっぽい玄米茶のような風味で飲みやすかったな。
マテ茶は、お茶の木の葉っぱではなく、マテの木の葉っぱです。南米辺りの現地では、よく飲まれている飲み物です。
ちなみに、壷とストロー(ボンビーリャ)形式の飲み方とは、
壷にびっちりマテ茶の葉を詰めて、
ちょっと傾けてびっちりの底の方に、ちょろっと水かお湯を注ぎ、
そこへボンビーリャを挿して、ちゅーっと吸って飲みます。
水で入れると、けっこうさわやかな味わいです。
ボンビーリャは、先が塞がっていて小さい穴がいくつか空いているストローです。
じょうろの先みたいな感じです。
某FM局のDJ・Kさんに簡易セットを送ったら、番組で紹介して実際に飲んでくれましたが、きっと水を注いでから時間が経って、水がすっかり葉っぱに吸収されていたんでしょうね。がんばって吸い上げてましたが、「草吸ってる見たい!」とのコメントを述べていました。
むせさせて、ごめんちゃい♪
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