第14回背振山茶談議のお知らせ
そういえば、中国茶の新茶はまだ飲んでいないなあ。
この会の世話役の村岡さん、ニコニコ農園は開業したのかしら~?
第14回 背振山茶談議
日時 平成21年5月30日(土) 午後2時~
場所 修学院 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町坂本 (旧 東脊振村坂本)
テーマ 中山淑子 中国緑茶「信陽毛尖」の故里から
参加費 諸経費として300円 勿論、「ただも良し、・・」
新緑が鮮やかな時節になりました。新茶の香りは如何でしたでしょうか。
茶の本場、中国には各地域独自の茶があり、信陽毛尖は河南省で産する有名な中国茶の 一つです。今回は、昨年12月に続き、北九州市在住で中国茶高級茶芸師、日本茶アドバイザー、 ZhongShan茶会主宰の中山淑子さんのお話しです。
中山さんは今月2日~5日に中国河南省信陽市を訪問され、その時現地で見聞された茶の生産状況、そして現地で購入された信陽毛尖茶などを紹介して頂きます。
当日の主な項目は、次のとおりです。
1.独特な製茶方法
2.品種
3.有機栽培とその肥料
4.信陽市主要作物と政府の農業政策
5.「信陽毛尖」ブランドの維持
6.信陽市の町並み
また、信陽毛尖茶の淹れ方も紹介されます。
この会は、お茶を呑みながら、話を聴いて、話をする気ままな集まりです。予約なしで、誰でも参加できます。お待ちしています。
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