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2009年5月25日 (月)

第14回背振山茶談議のお知らせ

そういえば、中国茶の新茶はまだ飲んでいないなあ。
この会の世話役の村岡さん、ニコニコ農園は開業したのかしら~?

第14回 背振山茶談議

日時 平成21年5月30日(土) 午後2時~
場所 修学院  佐賀県神埼郡吉野ヶ里町坂本 (旧 東脊振村坂本)
テーマ  中山淑子 中国緑茶「信陽毛尖」の故里から
参加費  諸経費として300円 勿論、「ただも良し、・・」 

新緑が鮮やかな時節になりました。新茶の香りは如何でしたでしょうか。

茶の本場、中国には各地域独自の茶があり、信陽毛尖は河南省で産する有名な中国茶の 一つです。今回は、昨年12月に続き、北九州市在住で中国茶高級茶芸師、日本茶アドバイザー、 ZhongShan茶会主宰の中山淑子さんのお話しです。

中山さんは今月2日~5日に中国河南省信陽市を訪問され、その時現地で見聞された茶の生産状況、そして現地で購入された信陽毛尖茶などを紹介して頂きます。

当日の主な項目は、次のとおりです。
   1.独特な製茶方法
   2.品種
   3.有機栽培とその肥料
   4.信陽市主要作物と政府の農業政策
     5.「信陽毛尖」ブランドの維持
   6.信陽市の町並み
また、信陽毛尖茶の淹れ方も紹介されます。

この会は、お茶を呑みながら、話を聴いて、話をする気ままな集まりです。予約なしで、誰でも参加できます。お待ちしています。

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