2月に中国緑茶
中国の緑茶と紅茶をいただきました。中国の緑茶は、日本ではあまり売っていなくて、この時期だともう売り切れだったりします。緑茶は烏龍茶よりもずっと早く傷んじゃうからねえ。日本の緑茶も好きだけど、中国の緑茶もまた違った香りと味わいがあってええねん。
黄山毛峰です♪
コップにお茶の葉とお湯が一緒にあるのが中国では普通のいれ方。日本の緑茶は蒸して作るので、このいれ方をするとえらい濃さのお茶になってしまいますが、釜炒りの中国の緑茶は、しばらく浸しておかないと味が出ません。全部飲みきる前に、新たにお湯を足します。
春節に中国茶を飲むのってええわあ♪ おおきに~。
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お茶っ葉が口の中に侵入してきませんか?底でまとまっているのかな。
中華料理屋さんで、グラスで中国茶を出してくれますが、花のようなのがゆらゆらするのが見えてきれいですよね。
投稿: eko | 2010年2月16日 (火) 06時24分
ほとんどのお茶の葉はコップの底に沈んでいます。少々口に入ってきても食べてしまえばいいし。
お茶の葉がいっぱいの底に近い湯量になったらお湯を足すので、あまり口にがっつりお茶の葉が入ってくることはありません。
投稿: ティー太 | 2010年2月22日 (月) 01時07分