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2010年2月 6日 (土)

大阪で「お茶の健康と科学」

シンポジウム「お茶の健康と科学」に参加してきました。茶学研究会は静岡にある団体で、今まで県内で開催していることが多かったのですが、消費地へ出向いてみよう、ということで、最近は関東や関西でも開催しているそうです。

各講演の時間が短いので、資料も簡素なものかと思っていたら、なかなか立派な冊子をいただきました。後々お茶資料として活用させてもらいます。無料の講演でしたが、非常に中身が濃くて、ここだけで終わらせるのはもったいない気がしました。

茶粥習俗の分布、茶の香気成分、緑茶成分の医学的効果、抹茶の現状、とお茶の話題は実に幅が広いですねえ。どの講演も、今までのお茶本には詳しく書かれていない内容で、とても興味深かったです。

特にお茶の香気成分の講演がおもしろかった。お茶の葉をいじめることで、植物が持つ防御機能が働き、あの独特の香りが生まれてくるのだそうです。その仕組みを利用してお茶の栽培や製造方法を確立してきた先人の知恵には感服します。

今の日本の緑茶では、「萎凋香」(いちょうか)は欠点要素として扱われています。烏龍茶や紅茶ではこの萎凋が重要な要素です。しかし、嗜好品であるなら、その枠にきっちり収める必要はなく、もっと多用なお茶が登場してもいいのではないでしょうか。

シンポジウムの聴講者もなかなか濃い面子揃いのようでした。講師に対する質問を聞いていると、専門的な内容が多数。質問している人の半分ぐらいは日本茶インストラクターの知り合いでした。ふふ。ただのお茶好きから、お茶の研究や開発をしている専門家まで一緒にいる現場というのもおもしろい。谷本陽蔵さんも一参加者として来てましたねえ。ここでも何か交流が持てたらもっと良かったかも。

シンポジウムの前と休憩時間に、別のフロアで静岡茶の接待がありました。うろおぼえですが、金谷、掛川、磐田、天竜のお茶をいただきました。地名を地図で示してあるディスプレイが良かった。静岡は一県のあちこちに産地があるもんねえ。やはり天竜のお茶がおいしかったです。

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コメント

ああ、これっ! 私の行きたかったイベントです。

そうかぁ・・・良かったのかぁ・・・
土曜日のイベントは参加できないので残念です。

う~ん、良かったのかぁ・・・(ρ_;)
また今度会った時教えてね。

ご一緒できて楽しかったです!

ほんとに、日本茶って知れば知るほど深イイですね。

科学的な分野でのお話も、もっといろいろついていけるよう勉強したいと思います。

消費者側から見ると、お茶の科学分野はかなり関心が高いと思います。
日本茶教室などでも一番話題にしやすいし、質問も多い。
無料で聴講できるなら、YouTubeでも見られるようにしたらいいのにね。

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