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2010年4月 3日 (土)

週刊朝日に茶馬古道

このところ新聞もテレビも大した情報が無く、ツイッターで何やら週刊朝日がおもろいと知って、先月ぐらいから毎週購読しています。週刊誌って、胡散臭いイメージだったけど、ここではガッツリ問題に取り組んで取材した記事を書いているようですな。どの記事も読み応えがあります。お気には、政治関係の記事と、「名医の最新治療」です。

さて、只今発売中の週刊朝日4/9号の巻頭に茶馬古道の写真ページが5ページ載っています。(残念ながら立ち読みページにはありませんが)

茶馬古道とは、雲南からチベットまでプーアル茶を運ぶ道のことです。今までお茶特集の本や、旅行・地域関連の本に登場していましたが、このような一般誌に載っているのが良いですねえ。専門的な書籍にだけ載っていても、他の人には情報が広がっていきませんから。

もっとガッツリ茶馬古道について知りたい方は、Coyote No.23をどうぞ。

Coyote (コヨーテ)No.23 特集:中国茶葉街道を行く[烏龍茶、花の香りをこえて] Coyote (コヨーテ)No.23 特集:中国茶葉街道を行く[烏龍茶、花の香りをこえて]

著者:新井敏記
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コメント

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今、茶(特にプーアル茶)の歴史を調べているので・・・。

プーアル茶の本ってあんまりないですよね。
中国に行ったときに思わずプーアル茶本を買ってしまいました。
でも放置状態やな・・・。

久々にその本を出してみたら、雲南のお茶の本で、プーアル茶ばっかりの本ではなかった。

プーアル茶は最近有名になったので、日本語で書かれているのはどれも正確ではありません。プーアル茶の
概念が時代によってちがいます。最もよく調べているのは田島知清さんで、1998年以来シーサンパンナの
易武で調査を続けています。地元の人も知らないことも調べています。現在原稿を書いています。読めるのは、静岡県日中農林水産交流協会の機関紙「交流」に連載している記事ぐらいしかありません。茶馬古道という名称も1990年代にドキュメント番組を作った木さんがつけたものです。

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