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2010年10月28日 (木)

国産紅茶を考える

このところ「国産紅茶」と書かれた商品が増えてきました。紅茶と言えば、インドやスリランカ、ケニヤ、中国といった外国のイメージが強いのですが、日本でも一時期、紅茶用の品種が開発され、製茶されていたことがあります。その品種の一つの「べにふうき」は、花粉症対策に期待されているお茶です。(ただし、緑茶として製茶しないとアレルギーへの効果はありませんが)

数年前に、国産紅茶をいろいろ集めた試飲会に参加してみましたが、どれも今まで飲んできた紅茶に比べると、味の強さも香りも弱くて、あんまり紅茶らしくありませんでした。唯一、村松さんの作った紅茶は、味・香りともにすばらしいものでした。

最近の日本産紅茶は、以前よりずっと洗練されてきたように思います。しかし、インドやスリランカの紅茶が持つ個性に比べると、日本産紅茶はまだ特徴らしい物が見えてきません。

国産紅茶を見てきて、ふと思ったのですが、どれもお茶の葉単品で製品化しています。そこにこだわる理由は何でしょうか? 紅茶には、ハーブとブレンドした、ハーブティーという味わい方もあります。

この間、大阪の佐賀フェアで試飲パックをもらった「レモングラス紅茶」、思っていたよりもずっといい味わいでした。

Photo

紅茶もレモングラスも佐賀・武雄産。味の強さは紅茶で、香りの良さはレモングラスが担っています。現在世界で基本となっている紅茶を目指すよりも、日本でできる個性のある味わいの紅茶を作っていったらいいんじゃないかなあ、と思いました。

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コメント

そやそや ほんまや
今まで気ぃつかんかった
日本でも紅茶作れるはずやがな

 ついでに うっとこの親戚も伊勢でお茶作ってるんやった

 これから注目しとかんとあきませんね

最近は国産紅茶作りがブームみたいです。

私の友人も、三重の実家でお茶を作っていると聞きました。
三重は水沢に茶畑を観に行きましたよ。

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