京阪神の日本茶・紅茶・中国茶の新店特集
「Richer」2012年3月号で、京阪神の日本茶・紅茶・中国茶の新店特集。ネット上での立ち読みもあります。
雑誌でカフェ特集があっても、大抵東京の店ばかりで、関西の人間にはちっとも役に立たんのよね。京阪神エルマガジン社の雑誌の特集やムックは、関西密着でとてもよろしい。うん。
読んでみると、いつのまにやら、あちこちに個人のこだわりたっぷりのお店ができてたんですね。ティールーム・マドマドには琉球紅茶もあるそうな。茶葉販売ありの店も多数。しかし、まだ熱湯玉露の名称でお茶を売っているところがあるんだね。緑茶の表示基準は、関係ないのかな。個人のお店はそれぞれ、こだわりはあるんだろうけど、茶葉のパッケージも、使っている器や内装も、似たり寄ったりで、今一つ特徴が見えてこないんだな。訴求するデザインが不足しているねえ。
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