「美しき日本の小さな心」展
関東方面からお茶つながりの友人が来ているので、一緒に京都をぷらっとしました。ちょっとだけ大徳寺→友人ご待望の皐盧庵茶舗→こ豆やでお昼。京都駅でお見送りした後、美術館「えき」KYOTOで開催中の「美しき日本の小さな心」展を見ました。「てっさい堂」の貴道裕子さんの収集した豆皿、帯留、ぽち袋のコレクションを一堂に展示。1/20まで。
会場入ってすぐに、豆皿コレクションのびっちり展示。あらゆる種類の焼き物がミニサイズで集められていて、とてもおもしろかった。あの小さいスペースにあんなに細かい絵付けがされているのもすばらしい。見ごたえがあります。お見送りしたEさんも見てたら、帰れないところだったな。
帯留の細工が異様に卓越したものが多いなあ、と思っていたら、刀道具の細工師が刀の廃止により帯留作りに移行していったそうです。なるほどー。
ぽち袋のコレクションも版画好きとしては、気になるものが多数ありました。デザインスペースが限られると、ほどよくデフォルメしつつ、印象に残る配色をしつつ、デザインをまとめなければならないのですが、日本の技ってすごいね。A4サイズぐらいの版画絵で展開されてきた役者絵、風景画、風刺画が、うまい具合にぽち袋に再現されています。
意匠好きにはたまらん展覧会です。展示期間が短いのでお早めに。そうそう、会場出口では、さりげなく豆皿と帯留が売っていますので、お財布もご注意を。
« 自然とつながる文化のイベントのお知らせ | トップページ | 最近の京都のお菓子 »
この記事へのコメントは終了しました。


コメント