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カテゴリー「クマサガツアー2013」の9件の記事

2013年4月25日 (木)

ぎゅうぎゅう来ました

家に帰ってポストを開けると、佐賀市観光振興課からの封書が。むむ、もしやコレはぎゅうぎゅうのアレでは?

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やはり、牛々(ぎゅうぎゅう)スタンプラリーの賞品「佐賀牛お食事券2,000円分」が当選でした!わーい!おおきに~。次回の佐賀旅は季楽で佐賀牛食べるわ~。お食事券には有効期限が無くてよかった。

当ブログ記事「有田のスタンプラリー賞品が当たる!」でも紹介しましたが、今年2月に佐賀に行ったときにいろんなスタンプラリーの懸賞に応募していまして、そのうちの

・佐賀城下ひなまつり牛々スタンプラリー
  佐賀城下ひなまつり会場で集めるスタンプラリー。佐賀牛10万円分が1名に、以下佐賀牛お食事券が当たる牛尽くしの賞品。主催は佐賀城下ひなまつり実行委員会

に当選しました。一番良い賞品が佐賀牛10万円分1名様、他は、佐賀牛お食事券1万円分10名様、佐賀牛お食事券5,000円分100名様、佐賀牛お食事券2,000円分150名様。合計261名に当たる結構太っ腹なキャンペーンですな。

実はこの応募には一苦労ありまして。会場の3ヶ所でめでたくスタンプを集めて、佐賀駅の佐賀市観光案内所で応募しようと思ったけれども、応募箱が見当たらない。同時期開催の「佐賀の春はひなまつりスタンプラリー」の応募箱はありました。その場のスタッフに問い合わせてみてもらったところ、牛々スタンプラリーも「佐賀の春はひなまつりスタンプラリー」と同じ応募箱に投函してよいとのことでした。

やはり懸賞は参加してみないとね!特に佐賀は積極参加がよか!

2013年4月 2日 (火)

有田焼カレーを食べる

晩御飯が待ち遠しいって、いいことですね!
家に帰って、ウキウキしながら、先日当たった有田焼カレーをレンジでチン。有田焼カレーは、有田焼の器にご飯とカレーが入っています。この器は、前に食べたものとは異なる柄です。食べた後は、カレーやパスタ鉢に使おう。

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スパイシーな良いかおり~

以前、阪神百貨店の催事で買って食べたのが2009年。もうそんなに前だったんだなあ、と思いながら食べました。

カレールーはスパイスのいろんな香りがして、旨みがある深い味わいです。やはりおいしいなあ。

そして、ご飯は佐賀のお米!ここは結構重要です。以前催事で買った有田焼カレーのご飯はイマイチやってん。なんとかフーズと書かれた給食センターのコンテナからご飯を入れていました。しかし、今回は現地から直送。佐賀のお米はおいしいくて、大阪で炊いてもおいしいんだけど、佐賀のお水で炊くともっとおいしいみたい。今まで佐賀で食べたどこの飲食店でもご飯がおいしかった。

しかし、ご飯が少なめでカレーの味が強く、ご飯の味はよくわからなかった。ご飯の味を確かめたい!と思いながら食べすすめてたら、あっという間に食べ終わってしまった。おいしいものは、はかなく食べ終わるのね。やはり現地で食べねば。

有田焼カレーは、さがファンサイトの「ぎゃらりー創おおた」でお取り寄せもできます。みなさまもぜひ味わってみてください。

2013年3月31日 (日)

有田のスタンプラリー賞品が当たる!

家に帰ると、ご不在連絡票が入っていました。

送り主:ギャラリーおおた
種別:クール冷蔵
品名:食品


ふーむ、アレですな。この条件だけで何が来るかわかる方はサガマニアです。

クマサガツアーで佐賀を訪れたときに、プレゼント企画にいろいろ応募していました。

・佐賀の春はひなまつりスタンプラリー
  佐賀のひな祭りイベント4ヶ所を巡るスタンプラリー。佐賀、唐津、伊万里、有田対象。14個全部集めると、JR九州旅行券1万円分が5名に当たる豪華なもの。主催は佐賀観光協会。

・佐賀城下ひなまつり牛々スタンプラリー
  佐賀城下ひなまつり会場で集めるスタンプラリー。佐賀牛10万円分が1名に、以下佐賀牛お食事券が当たる牛尽くしの賞品。主催は佐賀城下ひなまつり実行委員会

・有田雛のやきものまつり、おひなめぐりスタンプラリー
  有田雛のやきものまつり会場で集めるスタンプラリー。有田館付近をぷらぷらするとすぐ集められました。抽選で有田焼が当たる。特に何とは書いてなかった。主催は有田観光協会。

・陶ひなコンテスト投票
  たぶんここの陶ひな出展作品に投票で何か当たる企画だったような。主催は有田観光協会と有田町。


既に応募したことすら忘れていて、そういえば、いろいろ見ながら応募してたなあ、と思い出す。こういうのは、まず参加しないとね!

そして、クロネコさんが持ってきたのはコレ!

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有田焼カレー♪予想どおり~

有田雛のやきものまつり、おひなめぐりスタンプラリーの賞品でした。有田焼の器に入った焼カレーなのです。九州駅弁グランプリで1等もとったことのある人気商品です。有田観光協会さま、おおきに~。近々晩御飯にいただきます。有田観光協会のスタッフ紹介ページと添え状の人名を見比べて、ニヤニヤしてしまいました。

この有田焼カレーは以前、当ブログ記事「カレーの日に有田焼カレー」(2009年1月22日)でも紹介しました。あの時は、催事のチラシのトップに写真紹介されていて、売り場に行列ができていました。それを見た佐賀県大阪事務所の職員さんが、こんなに佐賀が注目されて感動した、と話していましたなあ。

2013年3月24日 (日)

円左エ門窯のコーヒーカップ

クマサガツアーで有田の焼卸団地にも行きました。旅の計画では立ち寄る予定ではなかったのですが、車で移動中の古川さんに偶然出会ったおかげで行けました。20店舗以上の焼き物のお店が並んでいて、じっくり見ていたら1日かかるぐらい各店舗たっぷり器を陳列しています。1時間ぐらいしか見ている時間がなかったのですが、その中で気になって仕方がない絵柄の器がありまして。

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まわりは染付けとか古典柄とかの器で、このコーヒーカップだけ独特でした。

円左エ門窯のコーヒーカップです。南蛮物の器の絵柄はいろいろ見てきましたが、暗黙の了解とでもいう感じの統一したデザインがあるようで、大体同じ感じです。しかしこれは日本画の絵巻に南蛮人登場という雰囲気。

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濃いわー。

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京都の珈琲をこのカップでいただきました。
おやつはお気に入りの宝塚バームクーヘン。

2013年2月22日 (金)

気合抜群、熊本城本丸御殿

旅の前の予習からかなり気になっていました、熊本城本丸御殿。絢爛豪華な部屋の写真がガイドブックでは大きく取り上げられていましたが、それに限らず全てがおもしろいし、建物内がかなり広い!佐賀城本丸歴史館も広かったけど、こちらも広い広い。

いろんな部屋が復元されていますが、大御台所がおもしろかった。武士がいた頃の台所は時代劇ドラマでチラッと見たぐらいで、そういえば全体像がどんなものかは知らないなあ、と気づきました。大御台所を眺めながら、当時を想像。そこの2階は予約制の本丸御膳を食べるところがあります。この御膳も気になるのよねえ。次回は友人と食べる気満々です。

随所に復元ではなく、当時のままの屏風絵も飾ってあり、間近で見られたのが良かったです。廊下の端のほうに展示してあるのがやや驚きでした。作品保護のためか照明はかなり暗いのですが、電気のない頃を考えてみると、この状態で見るのが当時のとおりかもしれませんね。当時なら部屋に飾るとは思いますが。

奥へ進んでいくと、豪華なお部屋「昭君之間」です。

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この部屋に招かれたら落ち着かないだろうな。絵も建具も素敵~。匠の技がいっぱい~。

熊本城サイトに本丸御殿大広間パノラマツアーというページがあり、そこで360度バーチャル画像で天井も含めて見られますので、そういうものを見ても酔わない人はぜひご覧ください。

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鎧兜がずらりと展示してありました。人が多くて、撮るのも大変。もっとじっくり見たかった。

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縁側に着くと、落ち着くわー。この軒の出具合も専門家が見たら興味深いんだろうな。

館内に熊本城おもてなし武将隊の演舞があるとのアナウンスがあったので、外へ行ってみる。

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記念撮影をしていて、順番待ちの列は減らない。

予定の時刻を過ぎても始まらないので、待っていた観客が聞いてみたら、演舞は無いとのこと。えー?アナウンスはデマですか~。打ち合わせはしておいてほしいなあ。のちほど、武将隊のブログには「謝罪文。」が出ておりました。

熊本城は広い

旅の前に大阪駅前第3ビル21階にある熊本県大阪事務所を訪ねて、熊本パンフをいろいろもらってきました。無料でもらえる冊子でもかなり情報が充実していて、本屋で売っているガイドブックよりも、こちらのほうが知りたい情報が載っているかも。るるぶFREE熊本市観光ガイドブックこの二冊で熊本市内をぷらっとするのにちょうどよい情報量です。

特に熊本市観光ガイドブックは、熊本城について詳しい地図や解説があり、予習に大いに役立ちました。熊本国際観光コンベンション協会のパンフレットのページから資料請求ができます。また、企画・制作している城野印刷のサイトにそのe-bookがあります。イベントなどの情報は古いのですが、熊本城自体の情報はさほど変更はないでしょうから、参考にできるしょう。姫路城で城内がえらい広いことは実感していましたが、熊本城も広いなあ。午後から16時半ぐらいまでしかまわれないので、天守閣と本丸御殿で時間いっぱいかな。

ティーハウスからてくてく歩いて市電の花畑町駅へもどり、

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清正公にご挨拶して、

行幸橋を渡って行幸坂を上ります。

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頬当御門の近くにはとても大きい木が!
写真右端中央にある白い四角がワゴン車です。

わくわく1dayパスを提示すると熊本城の入場料が2割引になります。
地下道のようなところを通っていくと、

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おお、熊本城!かっちょええー。

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天守閣の入り口側から見たところ

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周りには戦国武将姿のアニキがちらほら

熊本城おもてなし武将隊の人々で、やってきた観光客に挨拶をしたり、記念撮影をしたり。そういえば、地下道を通り抜けて来たところにいた坂本龍馬風の人が磯淵猛さんに似ていて笑えた。

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記念撮影スポットもありつつ、

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武将の顔出し記念撮影セットは、保育士さんがヤル気満々

天守閣に入るとひたすら上りながらお城関連物品の展示や映像を観覧。当時の屋形船の一部が展示してあって、おもしろかった。贅を尽くすってあんな感じなのね。

熊本城は市民ががんばって長年復元を手がけたおかげで、いまたくさん見学ができる建物があるのです。寄付をしてくれた人の名前を書いた板がびっちり展示してあります。

結構上って、一番上に到着。

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小天守閣。今回は眺めるだけね。

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本丸御殿大広間。後で行くよん。

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宇土櫓。城内で一番古くて重要文化財。時間足りるかなー。

コッツウォルズティールームでランチ

旅の計画を立てているときにおすすめの熊本のお店を募ってみたところ、市内や阿蘇のお店を茶友に教えてもらいました。おおきにー。そのうちのひとつ、コッツウォルズティールームへ向かいました。市電・花畑町駅下車、銀座通りを東へ歩いていくと到着。

わかりにくい場所にあります、と聞いていましたが、すぐに見つかりました。住所には金剛ビル1Fとありますが、ホテルサンルート熊本のビルを目掛けて行けば、ビルのちょっと奥まったところに入り口が見えます。

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入り口を観賞していたら、店に入ろうとしていたお姉さんの邪魔をしていた私・・・

夕方ぐらいに一息ティータイム、としたかったのですが、ラストオーダーが17:30と早いので、ランチで入ることに。次々と女性客が入ってきて、ほとんどの人が、日替わりランチのホットサンドを注文するのですが、これから熊本城などを歩き回ることを考えると、やはりガッツリ食べておきたい。コテージパイの季節のランチプレート(980円)にしました。ジャガイモとミンチのパイです。今週のティーが数種類あり、ひとつ選べます。ニルギリを注文。

かなりヘリハラグーだったので、すぐ平らげてしまいました。しっかり量もあって、おいしゅうございました。

食べ終わった頃に、アップルチャイの試飲を持ってきてくれましたが、店のお姉さん、2回も持ってきました。あ!と言いながらも、どうぞ~、と。店内はヨーロッパインテリアの雰囲気で、本棚の「熊本カフェ散歩」の本が良かったです。

お会計時に、物販もチラッと見て、ダージリンオリジナルクオリティーブレンド(40g、1260円)と、火の国ブレンド肥後つばき(80g、760円)も購入。ダージリンはファーストとセカンドのブレンド、肥後つばきは熊本県球磨郡産(70%以上)とスリランカ産のブレンド。

いろんな紅茶が楽しめそうなので、また熊本に来たときに寄りましょう。

飛行機&つばめで熊本へ

うかっとしている間に、ANAの特割55の期間が終わってしまい、普通の特割でチケットを購入。近頃は新幹線を使うより、早めに飛行機のチケットを取るほうが安いのです。大阪国際空港から福岡空港へ向かいます。相変わらず、飛行場を駆け巡るカーゴに萌え萌えしております。

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特等席で昔デザインの機体を見ちゃったわ♪

前回九州新幹線のつばめは博多-新鳥栖間の一駅、10分ほどしか乗車していなかったので、今回は熊本まで、じっくり堪能しますよ♪

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やはり、この車両を見るとワクワクしますねえ

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洗面所の入るところには縄のれん

今回は1号車の自由席にしました。号車ごとにシートの色が異なります。

さて、ブラインドを下ろして、と…、ああ!

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ブラインドにもこだわりがあった!

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山桜の木製ロールブラインドです。
一駅乗車のときは気づかなかったなあ。

こんな感じで撮りまくっているところへ車掌さんが切符拝見に登場。先頭車両はすぐ来るよね。

熊本まで各駅に停車していきます。途中、まだまだ駅前造成中のところもあり、10年後には沿線の風景はどうなっているんだろう、と思いながら、心地よいシートでウトウト。

熊本駅に着いて新幹線側の観光案内所で、市電やバスの1日乗車券、わくわく1dayパス(500円)を購入。市電の乗り場は、在来線側にあるため、連絡通路を通っていくと…、

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おおお、くろちゃんがいっぱい!
工芸品の展示もあって、楽しい通路でした。

新幹線側はわずかしかコインロッカーはありませんが、在来線側に来ると、3ヶ所に分かれて設置してあります。連絡通路より一番遠い喫茶店近所がたくさんあって入れやすいです。中サイズ(400円)にキャリーバッグを入れて、市電でティーハウスへ向かうのだ。

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市電ステキー

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熊本でチキンラーメンのラッピング車両を見るとは

クマサガツアー2013

昨年夏の佐賀旅にて鳥栖駅で見かけた「あそぼーい!」に非常に乗りたくて。今度の佐賀旅は、熊本旅もしようと思ったのです。たまには長期休暇もよかねーとも。徴古館の人に「佐賀城下ひなまつりもぜひ見てほしい!」と言われたからには、やはりこの時期にいかねば。

佐賀の宿泊先は特定の曜日に連泊するとかなりお安いのですが、今回は大きく違いました!世間ではオフシーズンでも、大学のある場所は宿すら取れない!受験シーズン!駅前の宿が旅の途中の1日、全く取れない状況とわかり、荷物とともに観光をする旅に…、とほほ。

1日1観光程度のゆるーい予定のつもりでしたが、移動やロッカーに荷物を入れる段取り、行きたいお店、現地で知人と会合、1泊毎に異なる宿等々、細かく予定を詰めていったら、えらいハードスケジュールの4泊5日旅予定が完成。わー。どこに何時に待ち合わせか、旅のスケジュール表を見ないと、自分の予定がわからん!

2月22日(金)
飛行機&つばめで熊本へ
コッツウォルズティールームでランチ
熊本城は広い
気合抜群、熊本城本丸御殿
・紅蘭亭で太平燕

2月23日(土)
・たぬきに囲まれて荷物発送
・あそぼーい!乗車!
・レストラン藤屋であか牛ハヤシライス
・にぎわう阿蘇神社
・阿蘇の水基でまったり
・おさかな天国でからつ膳

2月24日(日)
・佐賀城下ひなまつり、旧古賀家
・玄米食おひさまでひな膳
・大隈記念館と旧宅見学
・〆は徴古館
・水匠で佐賀友会食

2月25日(月)
・有田雛のやきものまつり
・有田焼御膳を食べる!
・焼卸団地へ
・紅葉でアヤシイ茶会

2月26日(火)
・ジャーナルでシシリアンライス
・恵比須スタンプラリーで長崎街道をゆく
・白山でもひなまつり

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