福岡空港で井手カツ丼
3/24~26は、「肥前さが幕末維新博覧会」を見に佐賀へ行っていました。大阪空港から飛行機で福岡空港へ行き、JRで佐賀へ行くのがいつもの佐賀旅ルート。ANAのパックツアーが安いんです。
佐賀に通い始めて20年以上ですが、今回初の空港アクシデントに巻き込まれる事態に。そうです、福岡空港の滑走路にピーチ機が8時半頃から長時間立ち往生したあの事件です。8時伊丹発ですから、空の上にいるときに事故発生なんですね。機長アナウンスで「熊本空港か長崎空港に着陸予定です」と告げられ、強制的にミステリーツアーになりました。とほほ。佐賀空港は候補に無いの?
結局長崎空港に着陸。小さい空港のため、ブリッジ接続待ちをしている間に福岡空港の閉鎖が解除。貴重な長崎-福岡フライトを経験して、福岡空港に着いたのは14時頃。予定では、11時ぐらいに佐賀についてお得なイタリアンランチ食べてたのになあ。今回の旅はゆとりある予定でのんびりするつもりだったのに、ガッツリ時間取られちゃいました。
前回の佐賀旅でチェックしていた、福岡空港のフードホールにある井手カツ丼をいただきます。佐賀の武雄にある井手ちゃんぽんのカツ丼だけが福岡空港に登場です。
卵とだしの絡み加減が絶妙です。激ウマ。カツ丼950円也。
並みと至福がありますが、並みで十分おいしいです。カツ丼好きにもたまらなくおいしくて幸せの一時でした。となりの席取りをしたお姉さん二人組、フードホールにいろんなメニューがありすぎて悩んでいましたが、井手カツ丼をオーダーしていました。これが原価率高くて満足度も高い味と量ですよ。
井手カツ丼の意気込みはトレーシートにしっかり書いてありました。
(2018年3月24日訪問)
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