地紅茶サミットinえひめ 催し物と試飲カップ申込受付中
10/27(土)、28(日)に愛媛県松山にて開催される「第17回全国地紅茶サミットinえひめ」。
緑茶と違って、紅茶は茶市場では取引が無く、流通が限られているため、なかなかお茶屋さんやスーパーでは見かけないのですが、いま日本では600ヶ所以上で紅茶が生産されています。
地紅茶サミットでは、いろんな地域の日本の紅茶の試飲・販売があります。その試飲の際に使われる試飲カップは、使い捨ての紙やプラスチック容器ではなく、開催地あたりの焼き物で作られた試飲カップを購入して利用するのが、嬉野での開催以降、定番になってきています。
また、様々な講演会やティーパーティ、懇親会なども行われます。磯淵猛さんの講演会やティーパーティは毎回とても人気です。
9/25(火)から催し物の参加受付が始まり、10/1(月)から試飲カップの販売も始まりました。
催し物をちらーっと紹介しますと・・・
- 紅茶研究家・磯淵 猛氏の基調講演
- 磯淵猛氏による地紅茶を楽しむティーパーティー
- 全国地紅茶サミット世話人会主催の活動報告会
- 道後温泉ふなや 生産者等の懇親会(コース料理)
- 磯淵猛氏と道後温泉ふなや久保田料理長による和食と和紅茶のコラボレーションを楽しむ
- MIHO MUSEUM館長 熊倉 功夫氏の基調講演
などなど。
砥部焼の試飲カップは、お茶の葉の絵柄で、色は「みかん・みどり・青・赤・茶」から選べますが、各色の販売数が決まっているため、欲しい色はお早めにお申し込みを。
サミットの詳細や申込方法は、公式サイト「第17回全国地紅茶サミットinえひめ」にてご確認ください。
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