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2022年3月の2件の記事

2022年3月20日 (日)

SとN 最終号発刊

佐賀と長崎の地域紹介・観光マガジンの「SとN」。最新号の6号がついこの間発刊したと知り、ちょうど用事で平日出かけるので、大阪駅前第1ビルにある佐賀県関西・中京事務所にぷらっと寄ってきました。
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コロナの影響もあってもう3年佐賀に行っていない。ひなまつりの時期に行こうと思っていましたが、感染者急増。全く無理な様子のため見送りました。いつ行ったらいいんだろう…。

そしてその「SとN」を大阪・十三にある日本茶の茶飲み屋「茶淹」に届けてきました。初刊から毎回届けておりますので、全刊読むことができます。ぜひ奥の座敷でまったり読みふけってくださいませ。「SとN」はデジタルブックで5号まで読むこともできます。
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隣の「トゥシェ・ドゥ・ボア」にてケーキを買って茶淹に持ち込むこともできますよ。カウンターにてワンドリンクご注文くださいませ。

帰りには茶淹近くの商店街にある八百屋のまえだにて、佐賀県産のいちごさんも購入。おいしゅうございました。

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佐賀尽くしなひとときを過ごして、家で「SとN」を読んでみたら、6号で最終とのこと。毎年どの場所が取り上げられるのか楽しみにしていましたが、もうそれも終わりなんですね。初刊は松浦鉄道に沿った紹介でしたが、今号はJR西九州線の開業にあわせて鉄道でつながる人・街の紹介でした。表紙のブラックモンブランは、チョココーティングが厚めでおいしいんですよー。九州北部と山口にしか売っていませんでしたが、このごろは関西のスーパーでもチラホラ見られることもあり、京大の購買部にも売っていました。

2022年3月 6日 (日)

儲かるお茶ビジネス

今朝のテレビ番組「がっちりマンデー!!」では「お茶ビジネス」が取り上げられていました。
見逃した方は、Tverにて一週間配信されていますので、そちらをご覧ください。

内容は、「耕作放棄地を茶畑にする」(伊藤園)、「社内に石臼職人」(あいや)、「朝ボトル」(mirume新緑茶房)でした。最後に森永さんのこれからの注目には「和紅茶」も登場。

大分の耕作放棄地を建設会社が茶畑にかえるビジネスは、杵築市の事例などで見ていたので、ふむふむ継続して取り組んでいるのね、と見ていました。抹茶ビジネスは愛知のあいやが有力なんですね~。昔、お店を訪れたら、おもてなしのお茶一杯が抹茶だったのを思い出しました。

「朝ボトル」の発想はおもしろいなと思いました。サブスクリプションでオフィスにカップに入ったコーヒーを持っていけるサービスは見かけますが、ティーバッグではなく、ボトルとお茶を提供して、お店の茶葉の売り上げにもつなげているところがよいですね。

そして最後に森永さんがサラッと和紅茶を紹介していて、やはり和紅茶来るんだ!と思いました。そして伊藤園も取り組んでいるということは…。

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