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カテゴリー「文化・芸術」の156件の記事

2018年6月 9日 (土)

鍋島焼現代の匠展

6/7(木)~12(火)11~19時(最終日は15時まで)、大阪梅田の芝田町画廊にて「鍋島焼現代の匠展」が開催されています。阪急梅田駅から済生会病院に向かう途中ぐらいにあります。

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佐賀県の 関西・中京事務所の紹介で知って初めて行ったときは、すばらしい作品がお手頃価格から買えることに衝撃を受けました。毎年1回このぐらいの時期に開催していて、他県から買いに来る人もいるぐらい人気。

虎仙窯、光山窯、冬山窯の伝統工芸士3人とそれぞれの若手の作品も揃っています。初日の夕方に行ったら、既に売約済の品々もありました。展示数が多く、緻密な作品もたくさんあり、見応えがあります。在廊している作家さん達のお話もおもしろく、あっという間に時間が過ぎます。

初日は光山窯の若手作品を二つ購入。しばらく販売の修行を積んで帰ってきたところだそうです。

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同じ柄で伝統工芸士の描いた作品もありました。

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たくさんの作品と素敵なお話に気を取られて、すっかり買いそびれていた青木陶房の作品を翌日に購入。虎仙窯の青木さんの息子さんの作品です。今年5月に青木陶房を開窯されたとのことで、東京、神奈川、萩のお店にも作品を置いているそうです。ろくろ達人のすばらしい造形と、涼しげな青い作品が特徴です。

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二日目に行ったら、光山窯のガッツリ絵付けの重箱が売れたところを目撃いたしました。他にもずいぶんたくさんお買い上げでした。いいものやお手頃価格のものはすぐに売れてしまうので、気になる方は、早めに行きましょう。

2018年5月 1日 (火)

ながさき幕末維新館で記念撮影

ピーチくん事件のせいですっかり予定が狂って、この日まともに鑑賞できたのは「ながさき幕末維新館」だけ。偉人モニュメントラリーをするつもりだったのになあ。

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ながさき幕末維新館は佐賀玉屋の建物にあります。入場無料。

18時半まで開いているところでよかった。中はこじんまりとした展示ですが、なかなか密度が濃いです。上野彦馬という化学者であり写真家でもある方が長崎の幕末期を紹介する映像があります。鎖国時の長崎警護と上野さんの写真の話が中心です。3回ぐらい見たくなる内容で、歴史がほどよくまとめられていました。

まわりの展示物は映像の内容とほぼ同じです。展示を見ていると、スタッフさんのお役目か、「どちらから来ましたか?」と声をかけられました。ここで「大阪です」と言うと、まあ遠くからと言われるのですが、さらに「実は佐賀に通い始めて20年以上なんです」と言うと、もうガッツリ佐賀話で盛り上がるのです。いつもどおりスタッフさんに捕まって長話モード。バルーンの話で花が咲く。

長話もそこそこに、記念撮影を進められてやってみました。上野さんが撮った歴史的な写真と自分が合成される記念撮影で、なかなかおもしろい。撮った画像はサーバーにアップロードされ、そのアドレスを示したQRコードが会場の画面に表示されます。それを素早く読み取って、自分のスマートフォンにダウンロード。画像サイズ大きめです。



(2018年3月24日訪問)

2018年1月30日 (火)

佐賀の豆皿カレンダー

昨年佐賀県で佐賀の豆皿カレンダー「365DAILY MAMEZARA CALENDAR」が抽選でもらえるアンケートを実施していまして、それに参加してみたところ当たりました。

佐賀の物や人物、行事などを豆皿に絵付けしたものを日めくりカレンダーにしていて、一枚ずつ絵葉書としても使えるというもの。それゆえ、部屋に置いてみるとなかなかの存在感。

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どーん

うちで松竹梅の絵皿(昨年抽選で当たった物)を飾っていたところを開けて置いています。

平日は染付の絵柄です。

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土日は色絵付けの柄。タイラギもアゲマキも不漁だそうで。

ケースの一番手前側に本日分を入れる仕切りがあるのですが、そこに一枚入れて、終わった一枚を束の一番後ろに入れるのは困難でした。しかし、手前の仕切りに3~4枚入れておくと、束の後ろに一枚入れやすいと、最近気づきました。

365個も佐賀ネタをよく掘り起こしたなあと思います。3月分ぐらいまで鑑賞しましたが、佐賀通い20年の私も知らない人物や事象がありました。

2018年1月27日 (土)

『佐賀さいこう!フェア in 大阪』の会場の模様

午後から大阪駅にて開催の『佐賀さいこう!フェア in 大阪』に行ってきました。
明日も11:00~17:00に開催です。

大阪駅中央改札の南側あたり、大丸の近くの広場に各地域のブースが並んでいて、特産品などを販売しています。

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各ブースでお買い上げ先着30名様にさがほのか3個が入ったパックの引換券がもらえます。
また、佐賀県関西・中京事務所(佐賀県大阪事務所)のFacebookにいいね!をすると、ガラポン抽選もあり。

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ガラポン抽選白玉は、無香料、無着色、うれしの温泉の高級枠練り石鹸。600円ほどするええもんですよ。

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人通りが多いため、立ち止まって見ていく人も多数。
やはり鹿島市の人気のお酒は売り切れてました。鍋島も早々に売り切れ。

鶴屋のまるぼうろとマーマレードのセットは、リーフレットだけ置いていました。持ってくるつもりだったそうですが、人気すぎて生産が追いついていないとのこと。昨年12月に販売して売り切れ、1月に再販してもまた売り切れ。

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佐賀の八賢人のうち、大木喬任さんと、島義勇さんがいらっしゃり、会場を盛り上げていました。

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そんな賢人様がじゃんけん大会にも。じゃんけんで勝ち残ると佐賀の物産がもらえます。
賢人様の大阪来訪は本日のみです。明日は佐賀城本丸歴史館で上演ですもんね。

2017年10月14日 (土)

【佐賀旅2017秋】10/14 バルーンミュージアムで初飛行

友人の車から、佐賀市議選の選挙活動を堪能しながら、佐賀バルーンミュージアムへ移動。友人が駐車場がどこにあるのか、ホームページを見てもわからん、とのこと。うむ、確かに敷地のどこから駐車場に入られるのかが書いていないな。昨年行ったときは、建物のすぐ隣に駐車場スペースがあったから、おそらくそこだと思うんだけど。友人曰く、前の建物の時は、建物北側で道路に面したところに地下の駐車場に行く入口があった、と。

行ってみたら、建物北側で道路に面したところに駐車場入口があり、そこを通って奥の駐車場に行けました。なるほど。

チラッと1階の物産販売コーナーを物色。目星を付けて置いて、旅の最終日で買う物を考える。あ、市バスのクッキーもあるぞー。江頭一郎の焼き海苔もあるね。めもめも

ここで、肥前クーポン登場!バルーンミュージアム入場券と引き換えできるのですが、さて、すぐにわかってもらえるか。やはり予測どおり、手間取っていました。私の目的は、肥前クーポンの利用者がいることのアピールでもあるのです。

友人は初入館で、展示の概要を説明しながら進んでいくと、なにやら特別展示がある模様。

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「錦絵に見る明治の文明開化と気球」展を開催していました。

ここで好物の錦絵を堪能できるとは。なかなかマニアックなコレクションで、気球がらみの錦絵ばかりが並んでおります。写真はフォトスポットで、同じ錦絵実物の展示もあります。イギリスのスペンサーが軽気球で見世物興行をしており、それを歌舞伎の演目としてとりあげたときの錦絵です。歌舞伎でどんな見せ方をしていたのかも気になります。

友人とこれ、どうなってんの?と無茶な見世物様子に対してツッコみつつ、ずいぶん楽しみました。展示最後に塗り絵をするコーナーがあって、塗り絵がどう見ても子どもレベルではない、コアなものだった。錦絵の一部そのまんまだもの。


思わぬ所に時間を取りました。やっと本命のバルーンフライトシミュレーターに向かう。昨年来たときは、熱気球世界選手権大会の開催時期とあって、順番待ちがかなりあり、断念していた物です。今日は空いてる♪

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本物のバスケットとバーナーがあり、パイロット気分抜群。

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バーナーに手が届かない人は、下にもあるハンドルで操作。

シミュレーターは初級と上級があります。制限時間内にゴールポイントに近づいて、マーカーを落とします。前方画面の右側に空の層別の風向きが表示してあり、左側にゴールポイントまでの距離が表示されています。

熱気球の操作は上下しかできず、どちらに進むかは、空の層によって異なる風向きを読み、進みたい方向に風が吹いている層まで熱気球を移動させます。ハンドルを握ってバーナーを焚くと上昇、焚くのを止めると下降。

画面は下の方まで続いていて、ゴールポイントに近いと、あのXマークが見えます。マーカーを落とす操作は、手元にある画面をタッチとフリック。

1回目のフライトでは、ミュージアムのガイドさんのアドバイスもあり、B判定。2回目のフライトは、さっぱりゴールに届かず、判定外でした。むむ、これは年間パスポートで毎週通いたい。そして上級を目指したいなあ。


フライトを堪能した後は、少しだけクイズラリーに挑戦。入場券についている二次元バーコードを読ませると、クイズ開始。回答者には個別の名前(レッドバルーン01号など)がつけられて、展示最後のランキングに総合点と順位が発表されます。友人は、クイズを出題する声が野沢雅子さんに反応していました。悟空という感じの声ですの。一つのクイズポイントで同じクイズが出題されるわけではなく、ランダムで出題されます。先に答えた人の回答を覚えても、同じクイズが出るとは限らないのだ。

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バスケットから見たゴールポイントも展示で楽しめます。

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吹き抜けを利用していて、なかなかの距離。

昨年来たときは、ちょうど競技がキャンセルとなって、暇になった選手がたくさん来ていました。選手は自分のマーカーを持参していて、バスケットからゴールポイントを目がけてマーカーを投げ、下にいる仲間が投げ返すを繰り返して遊んでおりました。他の見学者がてっきりマーカーがバスケットに置いてあると思ったぐらい、ごく自然な動きでした。ほほ。

2017年9月23日 (土)

阪急の九州物産大会に佐賀もん

ただいま阪急百貨店梅田本店の9階催事場にて、「九州物産大会」開催中。9/26(火)まで。
初日の9/20に行ってきました。

チラシを見て一番気になっていたのが、村岡総本舗羊羹アイス。佐賀でしか食べられないと思っていたので、感激。

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真ん中に羊羹が入っているアイスキャンデー。味は三つあり、本練、紅練、青えんどう。各195円。

以前行った佐賀旅で、最終日にお菓子屋巡りをしているときに販売開始を知り、食べている間が無く、次回行ったときに食べようと思っていました。催事の売り場の人に「佐賀で食べそびれていて、次に佐賀に行ったときに食べようと思っていたんですよ-」と話したら、「今回、関西初出品で、評判が良かったらまた持ってこようと思っています」とのこと。

他にも佐賀もんはいろいろありました。北島の丸ぼうろ、嬉野茶、カイロ堂の佐賀牛すき焼き弁当、有田の渓山窯の器など。

しかし!チラシには載っていないあの商品がありました!
佐賀の賢人バッジです。県外初出品。佐賀でも限られた場所にしか置いていないレアアイテム。


阪急百貨店の催事紹介ページには、8種セット販売と書いてありますが、単品販売もありました。実は12種類あるんです。お茶好きなら売茶翁バッジは買いですよ!
置いている場所はラッピング承りコーナーです。ミッフィーのチャリティマスコットがどんなものか見に行ったら、すぐとなりに置いてあってびっくり。

2017年8月27日 (日)

お茶と禅

ルピシアだより9月号に「お茶と禅— 心を調(ととの)える —」という記事が載っていました。紅茶かフレーバーティーの話題が多いルピシアだよりには珍しい内容です。禅僧へのインタビュー記事がメインで、禅とお茶の関わりを深く語るというよりも、どんなときにお茶をいただくかが書いてありました。

抹茶は「緊張感を得たり、精神状態を高めるためのもの」とお話されたかたもいましたが、私の場合は、抹茶を飲むと、ほかほかして眠くなるねんな。

2017年4月 9日 (日)

芳年もりだくさん

美術館「えき」KYOTOで開催中の「芳年―激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」を見てきました。京都の会期はひと月もなくて、4/1-4/23です。京都の次は、札幌→神戸→山梨の順に開催です。神戸は来年の1月~で、関西にいる人は二回楽しめるのですな。



美術館「えき」KYOTOは伊勢丹の中にある美術館で、あまり広くないのでたいして期待はしていなかったのですが、とても作品が盛りだくさん展示してありました。西井さんのコレクション、すごいなー。

全般に保存状態が良くて、「芳年武者无類」のシリーズは発色が良く、線もはっきりしていて感動しました。「源牛若丸 熊坂長範」はガン見したわー。

芳年というと、残酷な表現の浮世絵のイメージがありますが、それらの作品は展示スペースもまとめてあり、苦手な方はここには入らず次に行ってね、との看板もあります。

しかし、残酷な表現の作品はごく一部で、大半は物語や美人画であり、構図のかっこよさがいいんよねえ。後半の縦長または横長画面を使った作品のあたりが好物です。お気にの「藤原保昌月下弄笛図」「芳流閣両雄動」もまた見られてウキウキでした。

版木の展示が1点あり、それも詳細に見学しました。版画好きにはたまらないのです。展示していた版木も細かい彫りでしたが、美人画の髪の毛一本一本を細く彫っている版木なんて、すぐ擦れて使えなくなってしまいそうやね。当時の彫り師も摺師もすごいなあ、と思いながら、錦絵一枚一枚をじっくり味わいました。

京都駅近くの美術館とあって、外国人見学者もちらほらいました。芳年をまとめて展示する機会はほとんどないので、とおりがかった観光客さん、ついてますよ-。ショップでは絵葉書7枚買う!という猛者も。

個人蔵のコレクション展示のため、芳年ファンなら図録購入は必須ですね。図録を見てみると、肉筆画もいくつか載っていましたが、当館ではわずかな展示でした。神戸展も行かねば-。

2017年4月 8日 (土)

急須のような・・・

佐賀の琳泉窯が大阪高島屋に出展しているので、初日に見に行ってきました。6階食器売場にて11日(火)まで。

出展前からSNSでチラッと姿を見せていたポットが気になっていました。今回その実物が販売されています。お茶のポットと思っていたので、とても小さく感じました。蓋を開けてみると、茶漉しが無い。

近くに立ててあるポップを見ると、冷奴の出汁を入れたり、ミルクピッチャーに使ったり・・・、といった文章が載っています。

お?

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作者の山口さんは、冷奴の出汁を入れるために自分用でこのポットを作ってみたところ、他の人からリクエストがあったため制作したとのこと。

ん?冷奴に出汁かけるの?醤油じゃないの?この大きさならお茶いれるんじゃないの?

と言ってみると、ここ大阪の出展で、茶漉しがない!と度々言われたそうです。お茶をいれるのに使うとは、作者は全く思っていなくて、茶漉しを取り寄せるか迷っているところとのこと。


というわけで、試しにお茶をいれてみました♪

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段差のあるところまでで、ちょうど100cc入ります。写真は宮崎の玉緑茶を約3g入れています。深さがあるので、割と茶葉が底にたまります。一煎目は、うわずみを入れる感じで、葉っぱがほとんど湯呑みに入らずに注げましたが、二煎目は茶漉しが必要でした。あまり葉が細かくなっていないお茶なら茶漉しなしでもいけそうですね。釜煎り茶や烏龍茶など。

このサイズの磁器のポットはあまりないので、これから流行るかも-。

2017年4月 2日 (日)

お茶の京都博

「お茶の京都博」が4/1から1年間、開催しています。

パンフレットを見たところ、静岡の世界お茶まつりや各生産地で毎年やっているお茶まつりのようなものではなく、京都の茶産地で1年間にいくつかイベントがある模様です。

5月開催のイベント詳細もサイト明らかになっていなくて、宣伝しないと集客厳しいんだけどなあ、と心配になります。

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