阪急うめだ二期棟の上階がステキ☆
土日はえらい混雑の阪急うめだですが、平日の仕事帰りに寄ってみると空いていました。お目当ては、10階うめだスークに期間限定出展のsioneですが、たまたま乗ったエレベーターが9階に止まるので、そこで降りてみました。
なんですか、ここは?
吹き抜けの広場があり、階段を客席にしてしまえば、ちょっとしたステージイベントができてしまいます。ちょうど大道芸を披露しているようでした。広場の周りには、カフェ、カフェ、カフェ。外じゃなく、建物の中ですよ。ヨーロッパのなんとか広場みたいですな。
お、スタジオだ。
インターネットラジオ局、ソラトニワ梅田のスタジオです。にいちゃん三人ががんばってスタジオの外の人に呼びかけているのですが、反応が薄くてしょんぼり気味。
さてさて、10階に上がってみました。吹き抜けがあるので、フロアは回廊のようになっています。うめだスーク中央街に、期間限定ショップやサンリオナウ、アッシュベーフランス&ティーなどがあります。
sioneの出展では、今までの作品のほとんどが並んでいて、見ごたえがありました。新作のキノコシリーズと京野菜シリーズの小皿がかわゆい。キノコの絵柄を見て、「秋の味覚ですねー」と言ってはみたものの、どうみても毒キノコの絵柄があったので、すぐさま「うーん、食べると危ないものもありますねー」と自分でツッコんでしまいました。すると河原さん、それぞれのキノコの絵柄解説を始めて盛り上がってゆき、かなりキノコに詳しいことがわかりました…。
うめだスーク北街区は、雑貨と文具が集まっています。雑貨・文具好きは必見です。萌え萌えすることまちがいなし。文具は和物も洋物も揃っています。
マイセンカフェがあると聞いていたので、チラ見しに7階へ。7階はキッチン&ダイニング売場で、素敵な器の数々にまたもや萌え萌えです。日本の手仕事サロンのコーナーが素敵。お茶を楽しむギャラリーでは、森半のお茶を売っていました。そこにあった奈良の作家さんの器がよかってんなあ。平茶碗とお皿の間のような形で、釉薬の色や状態が小さい池をのぞいたような感じでおもしろかった。
マイセンにあった湯飲みと茶托の6客セットが非常に気になりました。手が届くお値段なのです。むむ。
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