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カテゴリー「俳写亭」の5件の記事

2010年7月25日 (日)

風に揺れるは夏の実りか

今年もわさわさなっておりますわ。

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セミの抜け殻が一枝に大量~

夜中に場所取りを争っているかと思うと、なかなか大変な状況ですな。

関西では、ミンミン鳴くセミ(ミンミンゼミ)ではなく、シャカシャカ鳴くセミ(クマゼミ)が幅を利かせております。そんなわけで、CMで「ミ~ンミンミン」という効果音で夏をイメージされても、あんまりしっくりこないんです。こっちでは、とにかくシャカシャカ大音量。公園で木の多いところなんて、ヘビメタライブとええ勝負。

2009年11月22日 (日)

日々ある、ということ

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伊丹の大阪国際空港・滑走路近くにて

空港のハブ化、経営難のJAL、空の事情も大変なことになっています。国内だけの視点で見たら、あまり飛行機は必要なさそうな感じもしますが、国際視点で見ると、日本はかなり立ち後れているようです。

ずいぶん昔に、大前研一さんが佐賀県・鳥栖に空港を作れば九州全体の物流でも国際空港でもハブとして最適だ、とか言っていたな。日本の空港建設は、周りの地域や国との物や人の流れをあまり考えずにすすめられているそうな。それ故、アジアの他国に乗り継ぎ空港の立場を持って行かれているとか。

関空遠いもんな。伊丹の方が便利だったよ。

でも伊丹に国際線があったころは、多いときで2、3分に1本飛んできていたとか。ずっとうるさいところはテレビの音がずっと聞こえないもんだから、読心術を習得できてしまった、なんて話もあるぐらい。確かに滑走路の延長線上にある地域は、今でも騒音は大きいけど、そこを外した地域なら、慣れればそんなに苦でもない。騒音が大きいところはシネコンとか商業施設にしたら活用できるし。

空港間だけでなく、他の交通とのつながりも考えて整理していってほしいです。関西に三つも空港があるのは、やはり無駄。地方の空港はもっと厳しいんだろうなあ。


今日は雨だし、飛行機を見に来ている人はいないだろうと思ったけど、結構いました。

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大型の飛行機が来ると、ガソリン臭いです、ココ

03
近くに住む人には毎日の景色

2009年11月19日 (木)

景色も急ぐ冬支度

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池田・五月山にて

暖かい日々にぼへっとしすぎて、最近の極端な温度の下がりようにはついていけません。このごろ「涼しい」と感じる気候が減っているような。暑い→ぬるい→寒い、という感じです。

2009年9月16日 (水)

小さな出迎え

ただいまー。

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おかえりー。

・・・、どうすべ?
とりあえず、写真撮っとこ。

携帯カメラのカシャッという音がした途端、私の方に飛んできてびっくり。
そんなに歓迎されても・・・。

2009年7月27日 (月)

最後の一筆

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来年の漢字は、たくさんの「開」でありますように

そのためにも、8月30日は重要なのだ。

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